KBS見積

2021/3/15 KBS見積は現在販売を行っておりません。
 

チームで見積りを共有、煩雑なExcel見積書から解放

Excelで見積書を作成する企業様は多いですが、各担当者がExcelで見積書を管理していると、担当者の不在時や退職後のお客様からの問い合わせに対して、対応することができません。Excelの見積書をファイルサーバーに保存していても、どれが最新の見積書なのかは作成者にしか分からないケースも多くあります。KBS見積は、見積書をチームで共有することで、誰がいつ、いくらで見積書を提示したのか、現在どれだけの見積を提示していて、何件の商談が進行中なのかがすぐに確認でき、お客様からの問い合わせに対して属人的になることなく、スムーズに対応することができます。


操作性を重視したシンプルな見積作成システム

KBS見積は、初めて触る方にも簡単に見積作成できるよう、操作性を重視したシンプルな見積作成システムです。煩わしい商品マスタの入力をすることなく、フリー入力や過去に入力した商品のリスト(オートコンプリート)が表示されます。また、上長による捺印や、作成した見積データをExcelに出力することが可能です。iPad にも対応しているので、外出先からの入力や確認も簡単に行うことが可能です。

見積書作成機能

  • 過去の見積を複製
  • 過去に入力した見積項目を表示(オートコンプリート)
  • 通常見積、単価見積の切り替え
  • 税区分(内税、外税)の選択
  • 粗利計算(税別)
  • 見積PDFメール送信機能
  • 見積・請求データのExcel出力
  • 取引先管理(企業・担当者情報)

  • 宛先入力補助(入力済の文字から選択)
  • 見積フッタメモ入力
  • Excel、PDFなどの添付ファイル保存
  • ログイン者別印鑑登録、デジタル承認印
  • 提出/受注/完納/失注フラグ
  • 2画面表示対応(PC版)
  • iPad対応
  • WebDirect対応


条件を指定して目的の見積を検索

見積作成時は、ゼロから見積を作成するのではなく、過去に出した見積をベースにして加工していくケースが多いと思います。
検索モードでは、タイトルや日付、商品名や摘要などの見積項目にテキストを入力することで、簡単に目的の見積を検索することができます。複数の条件を入力して検索することで、すぐに目的の見積が見つかります。

案件一覧で商談状況をひと目で把握

見積を提出したのはいいが、その見積の結果がどうなっているのかを把握したいケースは多いと思います。
見積一覧画面では、これまでに作成した見積の一覧を確認することができます。一覧画面では、提出・受注・完納・失注のフラグが表示されており、この見積はどうなっているのかがすぐに判断できます。受注のみに絞り込んで一覧表示することで、売上の見込リストとすることも可能です。


各種設定

  • ユーザーマスタ
  • 税率設定
  • パスワード

  • 税端数処理
  • 見積条件編集
  • 会社印登録

  • 個人印の登録
  • 振込先表示の設定


帳票出力

  • 見積書
  • 納品書

  • 請求書
  • 注文書

  • 注文請書


運用イメージ


動作環境

サーバー FileMaker Server 16以上が必要(FileMaker Cloudに対応)
クライアント FileMaker Pro 16以上、もしくは FileMaker Go 16以上が必要
対応デバイス Windows、Mac、iPad、iPhone

本製品の利用には、サーバー・クライアントともに、FileMaker のインストールが必要になります。FileMaker のインストールに必要なハードウェアの必要条件は、ファイルメーカー社の Web サイトでご確認ください。

FileMaker Server 16 の技術仕様
FileMaker Pro 16 および FileMaker Pro 16 Advanced の技術仕様
FileMaker Go 16 の技術仕様