初心者トレーニングカリキュラム

トレーニングで実施する項目を記載しています。それぞれのコースについて、しっかり実施(◎)、実施(◯)、実施しない(ー)の表記としてあります。0.5日コースでは、Memo等の補足情報にはあまり触れず、テキストの手順どおりに受講者を導くことを主とする一方的な進行になります。1.5日コース、2日コースでは、各Section毎に、質問を受け付け、MemoやHintの補足説明を行います。

タイトル0.5日
コース
1.5日
コース
2日
コース
第1章 データベースについて知ろう
データベースと表計算ソフトの違いを知ろう
データベースが役立つ用途を知ろう
データベースの構造を知ろう
データベースソフトの種類を知ろう
FileMaker Pro でできることを知ろう
第2章 サンプルファイルでデータベースを操作しよう
FileMaker Pro のデータベースを開く
操作モードを切り替える
レコードの表示形式を切り替える
必要なレコードをかんたんに検索する
必要なレコードを検索する
複雑な条件でレコードを検索する
演算子を使ってレコードを検索する
レコードの並び順を変更する
レコードを作成・削除する
レコードにファイルを挿入する
レコードを紙やPDFに出力する
他の形式のデータを FileMaker Pro に取り込む
FileMaker Pro のデータを他の形式で取り出す
第3章 新しいデータベースを作成しよう
作成するデータベースの機能を確認する
データベースを新規作成する
データを入力するためフィールドを作成する
第4章 見やすく使いやすいレイアウトにしよう
レイアウト上にフィールドを配置する
デザインパターンを切り替える
インスペクタを表示させる
オブジェクトのサイズや位置を変更する
オブジェクトの位置やサイズを自動的に変更する
オブジェクトのスタイルを変更する
オブジェクトの外観を変更する
フィールドが空のときにメッセージを表示させる
値一覧を作成する
ドロップダウンリストとポップアップメニューを利用する
チェックボックスセットとラジオボタンセットを利用する
ドロップダウンカレンダーを利用する
編集ボックスの機能を利用する
数字タイプの書式設定を変更する
日付タイプの書式設定を変更する
条件によってオブジェクトを隠す
条件によって外観が変化するように設定する
カーソル移動の設定を変更する
タブを利用してスペースを広く使う
ポップオーバーを活用する
データと連動したWebページを表示する
誤って入力しても元に戻せるようにする
印刷用のレイアウトを作成する
宛名ラベル印刷用のレイアウトを作成する
第5章 データ入力を便利にする機能を追加しよう
シリアル番号を自動的に入力させる
既定値を自動的に入力させる
日時を自動的に入力する
ふりがなを自動的に入力する
入力欄を空欄のままにできないようにする
重複したデータを入力できないようにする
範囲を超える数字や文字数を入力できないようにする
計算式で制限を設定する
計算結果を表示するフィールドを作成する
文字を連結した結果を表示するフィールドを作成する
自動的に集計するフィールドを作成する
第6章 リレーションを設定してデータを連携しよう
リレーショナルデータベースとは
テーブルを追加する
テーブルオカレンスを追加する
リレーションを設定する
リレーションシップの結果を表示する
リレーションシップの結果をポータルで表示する
リレーションシップの結果をフィールドに保存する
起点となるテーブルオカレンスについて考える
異なるテーブルオカレンスからリレーションシップの結果を表示する
リレーションシップの結果を表示するフィールドを作成する
第7章 スクリプトを作って処理を自動化しよう
スクリプトとは
スクリプトにしたい操作を確認する
スクリプトを作成する
スクリプトを実行するためのボタンを配置する
よく使うスクリプトのパターンを修正する
第8章 FileMaker Pro をもっと便利に活用しよう
アカウントとアクセス権セットを確認する
新しいアカウントを作成する
FileMaker Pro のデータベースを共有する
共有されたデータベースを利用する
現在の対象レコードを保存する
第9章 iPad/iPhone でデータベースを活用しよう
FileMaker Go をインストールする
FileMaker Go にデータベースを保存する
FileMaker Go のデータベースをパソコンに戻す
FileMaker Go レコードを作成・削除する
FileMaker Go レコードを閲覧する
FileMaker Go レコードを検索する
FileMaker Go レコードの並べ替えをする
FileMaker Go 写真を撮る・写真を使う
FileMaker Go の写真を他のアプリに送る
FileMaker Go で現在のレコードをPDFに保存する
FileMaker Go のデータベースからレコードをエクスポートする
共有されたデータベースを利用する