業務に使うシステムは、同じ業種であっても会社や人ごとにそれぞれの運用方法があり、ひとくくりにする事は難しいです。パッケージソフトの場合は、安価に導入できますが、その会社ごとのやり方に対応しきれない点が多く、ソフトに合わせて業務を変える必要があります。しかし、それでは業務効率は上がらず生産性も落ちてしまいます。また、ビジネスの現場で使うシステムは、人の動きに合わせた設計・開発・運用が必要になってくるため、オーダーメイドでの開発を必要としている現場は数多くあると思います。
Claris FileMaker によるデータベースの構築
弊社では、Claris FileMakerを使った業務システムの受託開発、iPad向け業務システムの開発など、お客様の業務に合わせたシステム開発を行っております。パッケージソフトを使ってみたが、自社の業務に合わない。自社の業務に最適で柔軟性のあるシステムを作りたいなど、お客様のご要望にあった開発を行います。開発、テスト、納品、サポートまですべてを請け負う開発スタイルです。
Claris FileMaker(クラリス ファイルメーカー)は、数台のデータ共有から基幹システムまで幅広い開発を行うことが可能です。弊社では、クライアント台数が数台のものから数百台のものまで、数多くのシステム開発を行ってきました。iPad・iPhone向けカスタムAppはもとより、ORACLEやSQL Serverなどと連携したシステム開発をファイルメーカー認定資格を有する経験豊かな開発者が、お客様の業務に合わせて提案いたします。FileMaker プラットフォームを利用したシステム開発は、導入実績豊富な弊社にお任せください。
iPad・iPhone 向け業務システムの開発
一般的に、iPhone、iPad の業務での導入は徐々に進んでいるものの、システム開発に関する情報不足、開発者不足、Apple の厳格な規約などにより、業務システムでの利用はなかなか進んでいないのが現状です。
そんな中、FileMakerは簡単に iPhone や iPad 向けのカスタムApp が動作する FileMaker Go を2010年に発売しました。 FileMaker Go は、iPhone、iPad と非常に高い親和性で、それは、ファイルメーカーはアップルの100%子会社だからの一言で十分ご理解いただけると思います。また、FileMaker Go は300万ダウンロードを突破し、一般の方にもその利便性が認められています。
さらには、ファイルメーカーは Oracle、SQL Server などのデータベースとも親和性が高く、そういった既存システムの iPhone、iPad 用画面の作成なども可能になっており、その可能性は更なる広がりを見せています。
Claris FileMaker(ファイルメーカー)の特徴
- ノンプログラミングで高速開発が可能
- クロスプラットフォームでの利用が可能
- 他のシステムとの連携が可能
- iOSデバイスとの高い親和性
お客様との協調を第一にした開発体制
弊社では、「ドキュメント整備より動くソフトウェアを優先する」「計画ありきに偏らず、変化への適合を目指す」「お客様との強調、協力を第一とする」をモットーにしたスパイラルアップ型開発を主に採用し、お客様と共にシステム構築を行ってまいります。もちろん、ウォーターフォール型とよばれる明確な仕様/設計/スケジュールによる開発も必要に応じて採用しております。
弊社の強み
当社は Claris Partner の中でも最上位の Platinum メンバーです。確かな技術力と豊富な導入実績でお客様のシステム開発をサポートいたします。また、Claris FileMaker Japan Excellence Award 2013、2014と2年連続で、iOS Business Driver of the Year を受賞するなど、Claris FileMaker Go ビジネスソリューションの国内最先端の高い技術力や導入実績を持っています。年に一度の祭典 FileMaker カンファレンスでは、iOS テクニカルトラックにてスピーカーを勤めるなど Claris FileMaker Go のスペシャリストが数多く在籍します。
● Claris Partner Platinum メンバー
● Apple Consultants Network (ACN) メンバー
● Google Cloud Partner メンバー