iPhone 用カウンター(数取器)アプリ「SmartCounter」

ボタンを押して数を数えるだけの簡単なアプリ 「SmartCounter」 をリリースしました。開発言語として一般的な Objective-C や Swift には手を加えず、FileMaker iOS App SDK(FIAS)を使用することで、開発は2日程度と超高速開発したアプリです。

ボタンを押して数を数えるだけの簡単アプリ

SmartCounter は iPhone 用のカウンター(数取器)アプリです。iPhoneの画面上にあるボタンをタップして数をカウントします。イベント会場の人数や交通量の観測など様々な用途にご利用いただけます。カウントした日付・タイトル・メモ・カウント数は履歴として保存されるので、いつでも再開することができ、履歴データはCSVファイルとしてメールで送信することができます。
※SmartCounterは、FileMakerで作成したネイティブアプリです。FileMaker Goのインストールは不要です。

製品特徴

– iPhone5、iPhone6、iPhone6 Plus に対応
– カウントは 99999 までカウント
– カウントのリセット、レコードの削除前にはアラートが表示
– 複数レコードを作成でき、日付・タイトル・メモ・カウント数を履歴として保存
– 履歴データは CSV ファイルとしてメールで送信
– ボタンを押した時のバイブレーターの ON / OFF の切り替え

利用方法

初回起動後に画面をタップして、新規レコードを作成してください。レコードには日付・タイトル・メモを入力することができます。画面左下の一覧ボタンを押すと、一覧画面に移動します。一覧画面ではこれまで作成した全てのレコードが表示されます。一覧画面右下のエクスポートボタンを押すと、全てのレコードをCSV形式にしてメールで送信します。

画面イメージ

互換性

iOS 8.1 以降。iPhone、および iPod touch に対応(iPadには対応しておりません)。