Migration Master
データ移行の不安をゼロに
FileMaker Data Migration Tool の検証と実行をスマートに自動化

データ移行を安全・自動化
Migration Master は、Claris FileMaker Data Migration Tool(以下 DMT)を補助するツールです。データ移行前に起こりうる問題を色で可視化する「DMT検証」機能と、煩雑な移行作業を自動化する「DMT実行」機能を提供します。
データ移行作業で、こんなストレスを抱えていませんか?
FileMaker Data Migration Tool(DMT)は強力ですが、少しのミスが大きなトラブルに繋がることも。

その「面倒」「不安」「時間のかかる」作業をすべて解決します
Migration Master は、Claris FileMaker Data Migration Tool の実行を支援するアプリケーションです。データ移行における 「事前検証」 と 「簡単実行」 を実現し、作業の確実性と効率を向上させます。すべての FileMaker 開発者が安心してデータ移行を行えるよう、プロセス全体をサポートするソリューションです。
Migration Master のご利用イメージ

主な機能
① 確実な移行を支える「DMT検証」
FileMaker Data Migration Tool 実行時に起こりうる問題を事前に洗い出し、詳細にレポートします。旧・新ファイルのXMLを比較し、移行の成否を高い精度で予測します。

テーブルとフィールドの不整合を可視化
名称とIDの不整合などを色分けされたマーカーで直感的に表示。意図しないデータ移行を未然に防ぎます。
データ損失リスクを警告
繰り返しフィールド数の減少やフィールドタイプの変更など、危険な変更点を「注意(橙色)」「警告(赤色)」として明確に指摘します。
幅広い検証範囲
テーブルやフィールドだけでなく、外部データソース、値一覧、アクセス権セットに関する問題もチェックできます。
これにより、開発者は安心してデータ移行に臨むことができ、致命的なエラーによる手戻りを防ぎます。
② 人力依存から脱却する「DMT実行」
検証で安全性を確認してボタンを押すだけ。ローカル環境でもサーバー環境でも、簡単かつ柔軟なデータ移行を実現します。
※DMT実行:①現在公開中のファイルを閉じる → ②クローンファイルをアップロード → ③Claris FileMaker Data Migration Tool を実行 → ④ファイルをリネーム → ⑤新しいファイルを開く

簡単なファイル設定
ソースファイルとクローンファイルをダイアログから選択するだけで、パスが自動的に入力されます。
豊富な実行オプション
「クローンの値一覧を優先する」などの各種オプションも、ON/OFFを選択するだけで簡単に設定できます。
個別・一括実行に対応
単一のファイルはもちろん、複数のファイルセットをまとめて移行する「一括実行」にも対応。
スケジュール作成
深夜の自動実行など、FileMaker Serverのスケジュールをボタン一つで作成可能です。
分かりやすい実行結果
成功(青)、失敗(赤)などで色分け表示され、一目で状況を把握。失敗時も原因が具体的に表示されます。
Migration Master は、データ移行の品質と安全性を飛躍的に向上させ、開発者が本来の創造的な作業に集中できる環境を提供します。
機能一覧
| DMT検証機能 | DMT実行機能 |
|---|---|
| ソース/クローンXMLファイルの比較検証 | GUIによるDMT実行設定 |
| テーブルの不整合チェック | ソース/クローンファイルの選択とパス設定 |
| フィールドの不整合チェック | アカウント、パスワード、暗号化キーの設定 |
| 問題点のカラーマーカーによる可視化 | DMT実行オプションのON/OFF設定 |
| データ損失リスクの注意・警告表示 | ファイル設定ごとの個別実行 |
| 外部データソース、値一覧、アクセス権セットの比較 | 複数ファイルの一括実行 |
| DMT実行後の移行テーブル/フィールド数の予測 | スケジュール作成と実行 |
| 検証結果のフィルタリング表示 | 実行結果とエラー内容の表示 |
| ターミナルで利用可能なコマンド表示・コピー機能 |
動作環境
| 対応OS | ・Ubuntu 22.04 ・Ubuntu 24.04 ・Windows 11 Enterprise および Pro Edition ・Windows 10 Enterprise および Pro Edition ・Windows Server 2022 Standard Edition ・Windows Server 2022 Datacenter ・Windows Server 2019 Standard Edition ・Windows Server 2019 Datacenter ・macOS Tahoe 26 ・macOS Sequoia 15 ・macOS Sonoma 14.0 |
| FileMaker のバージョン(※1) | ・FileMaker 21(2024) ・FileMaker 22(2025) |
※1 FileMaker Cloud は非対応です
ライセンス体系・料金
| 項目 | Standard | Pro |
|---|---|---|
| 年間費用 | 80,000円(税別)/年 | 150,000円(税別)/年 |
| 主な利用者 | 単一のサーバーで利用、同じFileMakerライセンスが入っている複数のサーバーで利用 | 異なるFileMakerライセンスが入っている複数のサーバーで利用、開発ベンダー様向け |
| 基本機能 | 基本機能を利用可能 | すべての機能を利用可能 |
| Migration Master Runtime(※1)の配布 | 同一の FileMaker ライセンスが入っているサーバー用途のみ | 可能(顧客への配布も可)(※2) |
| DMT インポート | 条件付きで可能(※3) | 制限なし(どこからでも可能) |
※1 Migration Master Runtime は、主に Pro で作成された設定を用いて「データ移行を実行する」ためのライセンスです。 単体での詳細な設定・編集には一部制限がございます。
※2 Pro は、Runtime を顧客へ配布することが可能です。なお、配布先(エンドユーザー様)へのテクニカルサポートにつきましては、Pro ライセンスの保有者ご自身にて実施いただく必要がございます(弊社での直接サポートは提供しておりません)。
※3 Standard でデータのインポート(DMT 実行)を行うには、エクスポート元が以下のいずれかである必要があります。
・Proライセンスからエクスポートされたデータ
・同じ FileMaker ライセンス(サーバー)内の Migration Master からエクスポートされたデータ
※Runtime版の仕様や、詳しい機能制限はこちらをご確認ください。
まずは、無料トライアルをお試しください
Migration Master(Trial 版)を45日間無料でお試しいただけます。 製品版(Standard)と同等の機能を、まずは Trial 版でご体験ください。ダウンロードの前に、必ずソフトウェア使用許諾契約書(PDF)をご一読ください。インストール時に本契約への同意が必要となります。
【Trial 版のご利用について】 Trial 版は、製品導入前の検証を目的として提供しております。そのため、インストール方法や操作に関する個別サポートは提供しておりません。 あらかじめご了承ください。 操作マニュアルをご参照の上、ご自身での設定をお願いいたします。