会議室チェア導入事例 : 紙・パソコン・大型モニタのハイブリッド会議を快適に

株式会社 日本海コンサルタント様の会議室において、空間効率化と使いやすさの向上を目的とした家具の刷新を行いました。

テレビ会議が多くなり、以前の椅子が使いにくくなった

お客様から、会議室のチェアが古くなり、現代のニーズに合わなくなってきたとのご相談いただきました。当社で分析した主な課題は以下の通りです。

  • テーブルに正対する姿勢と大画面モニターを見る姿勢の切り替えがスムーズでなかった
  • 肘掛けや座面の高さ調整ができず、会議中のPC操作に支障があった

重厚感が生まれ会議に集中できるようになった

上記の課題を解決するため、以下の特徴を持つ高級チェアの導入を提案いたしました。

  • 回転機能付きで、様々な体勢への切り替えが容易になる
  • 座面の高さ調整が可能で、PC操作の利便性を向上することができる
  • アジャスタブル肘により、PC操作時や肘掛け使用時の快適になる
  • ハイバック、黒色デザインにより、役員会議室にふさわしい重厚感が生まれる
  • メッシュ素材の背もたれで通気性を確保し、長時間の会議でも快適性を維持できる

導入プロセス

チェアの導入にあたっての以下のプロセスで導入しました。

  • 4種類のグレードのサンプルボードを作成し、提案しました
  • UCHIDAチェアを納品
  • 旧チェアの撤去

納品設置は約1時間半での完了しました。

成果

新しいチェアの導入により、以下の効果が得られました。

  • 会議室のスペースが効率的に使えるようになった
  • PCによる会議がしやすい環境になった
  • 役員会議としての重厚感がアップした
  • 会議に集中できるようになった

お客様の評価

以前のチェアは、リクライニングや高さ調整が無く収まりが悪い感じがありましたが、今回導入したチェアは、座る人に応じて自由に体制を変えられるので「姿勢よく座れる」と好評でした。社員の皆様に喜んでもらえて導入してよかったと感じています。
今後も会議室が使いやすい環境となるよう寿商会様にご提案頂ければ幸いです。