Claris FileMaker 2024 – GetLiveTextAsJSON 関数

GetLiveText 関数と GetLiveTextAsJSON 関数

GetLiveText 関数は バージョン19.5 から追加された関数です。画像の中から文字を抜き出す、いわゆる OCR を行う関数です。弊社の以前の Claris FileMaker 2023 – GetLiveText 関数とReadQRCode 関数の機能追加 でも詳細解説しています。

GetLiveText 関数は結果をどの位置にあるか関係なく文字列を得られ、今回追加された GetLiveTextAsJSON 関数は、どの位置にあるテキストかを、x,y座標も含めて取得可能です。

ただしいずれの関数も、iOS 15.0、iPadOS 15.0、および macOS 12.0 以降の環境がないと動作しません。

GetWidth 、GetHight 、GetContainerAttribute 関数で画像サイズを取得

GetWidth、GetHight 関数や、GetContainerAttribute 関数を使うと、画像の横幅、高さを取得できます。
x,y座標から画像のどの位置にその文字があるか把握するために組み合わせて利用します。

Big Presents ! PDFファイルを各ページごとに画像化するサンプルファイル

GetLiveTextAsJSON や、セマンティック検索ではとにかくテキスト化が必要です。PDF ファイルも各画像化ができれば活用のシーンが一気に膨らむのではないでしょうか。

今回配布する「FileMaker2024Sample」の「PDFtoImages と GetLiveTextAsJSON」レイアウトを開きます。

「PDFファイル」となっているオブジェクトフィールドにPDFファイルを入れて、「画像化」ボタンをクリックします。しばらくするとページごとに画像化されます。ここまでは Windows , macOS , iOS で動作するはずです。画像化まではバージョン 19.x 以上で動作します。

レイアウト上にはページごとの画像ファイルをもとに、GetLiveText、GetLiveTextAsJSON の結果を表示するようにしています。新バージョンの Claris FileMaker でお確かめください。

サンプルファイルのダウンロード からお願いします。

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