移行の手順
FileMaker Cloud for AWS（FileMaker Cloud1.18 または 旧KBSクラウド）から
KBS Cloud for GCP への移行手順移行の手順を作成しました。
表題は次のようになります。
- アドオン、プラグインの確認
- 新サーバーのホストのタイムスタンプをUTC・JSTどちらにするか
- 現在のスケジュール設定の確認
- 新サーバーのFileMaker 19 WebDirectは Internet Explorer 11 非対応。社内ポリシーの確認
- データベースデザインレポート（DDR）を作成する
- ダウンロードが可能か、時間がどれぐらいかかるか検証の意味も含めてダウンロードする
- ファイルの暗号化パスワードを覚えているか確認する
- ファイルの暗号化を新サーバーでは不要にするか検討する
- オブジェクトフィールドの一部を外部格納にするか検討する
- 新サーバーへアップロード直前に修正する箇所のリストアップ
- 移行日が確定するころ
- KBSクラウド独自の標準サービスの確定
- 作業開始の連絡先、作業完了の連絡先の確認
- 移行当日の順序
PDFにまとめました
全14ページのPDFにまとめました。
KBS Cloud for GCP の契約者のみの配布を考えておりましたが、
2022年1月4日まで3ヶ月を切り、
FileMaker Server へ移行される方が無計画に移行したことによって大トラブルにならないよう、
下記からダウンロード配布させていただきますのでご活用ください。
PDFファイルはこちらからダウンロードできます
ご自身で FileMaker Server for Ubuntu を構築される方へ
PDFには記載していないのですが、
ご自身で FileMaker Server for Ubuntu を構築される方向けに
注意点３つを別の投稿にまとめました。
ぜひお読みいただき、快適な FileMaker ライフ を
- Claris FileMaker Cloud から FileMaker Server への移行の注意点
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弊社では面倒な FileMaker Server の設定やメンテナンスをすべてお任せいただくホスティングサービスを行っております。
本投稿に記載のことをすべて考慮し、安定した FileMaker Serverの運用を行っております。
ぜひお見知りおきを。