Devconへ行こう アメリカ観光編

Devconへ行こう シリーズの第4編です。

パスポート

パスポートは無くすと出入国できなくなるのでセキュリティーボックス(金庫)を利用される方が多いと思います。逆にアルコール等でIDを求められることがあるので持ち歩くことを進める方もいます。
私は観光中は昼でも飲みたいのでいつも持ち歩いていますが、
どちらが良いかはインターネットで検索しても意見が別れていますね。

観光中

Google翻訳 アプリとそのオフライン辞書機能、Google Maps アプリのオフライン地図機能を入れておくと便利です。ネットが繋がっていなくても、通信量を気にせず使えます。

観光地にはスリや置き引きがいるものです。注意を忘れないでください。
やっぱり観光地で知らない人から声かけられても相手にしない、ついていかないこと。
逆にお店やホテルの中、Devcon会場内なら安心ですので勇気をもって話してみましょう。

最低限の観光英語はチェックしましょう。言葉が通じる楽しさを
https://rakukaiwa.com/useful-phrases-sightseeing-eng/

移動中

移動は公共交通機関やタクシーもいいですが、Uber や Lyft がおすすめです。
FileMakerの良さをなかなか一言で言い表せないように、使えば良さが実感できると思います。

また電動キックボードや電動自転車などのシェア電動スクーター サービスである Bird や Lime があります。
法律的にはヘルメット着用・自転車専用レーン走行が義務付けられています。
都市によって警察の対応に温度差があるようですが、
よく注意して利用しましょう。

レンタカーの場合は普通免許、翻訳免許も忘れずに。

チップ

アメリカはチップが必要です。チップに関してはインターネットで検索してみてください。

ホテルの部屋には毎朝チップは必要だと思います。ホテルのチェックイン前・後に荷物を預けていたら、荷物を受取るときにチップは必要かも? https://rakukaiwa.com/keeping-baggage-hotel/

夕食などのテーブル会計をカード払いするときの流れは次の通りです。
Check Please」で会計内容がかかれたレシートが挟まれたホルダーが届けられます。
クレジットカードをホルダーに見えるように挟んでホルダーを渡します。
店員の(Pre)会計処理が終わったら新しい紙が追加されてホルダーが再び届けられます。
自分のクレジットカードはお仕舞いして、これで終わりではありません。
追加されたレシートにいくつか記入が必要です。
TIP」欄に15~20%の金額を記入、「TOTAL」にもともとの請求金額とTIPの合計を記入、「Signature」に自署します。
このホルダーはもうテーブルに置いたままお店を出ます。

この手順では追記したTIPを含めたTOTAL金額のクレジットカードの決済処理は、
お店を出た後クレジットカード現物がない状態であとで行われています。
意外と感じるんですが、これが一般的のようです。