Devconへ行こう シリーズの第5編です。
食事
月曜日
トレーニングを申し込んだ方のみの日になっており、トレーニング以外の公式の行事はありません。
食事は自分ですませる必要があります。
火曜日
朝食からDevcon参加者は会場でビュッフェ形式で食べられ、昼食、おやつがセッションの間の時間で振る舞われます。
夕食は自分で済ませる必要があります。ただし一部のFBAメンバーのみ個別に招待される夕食会があったりもします。
水曜日
火曜日同様朝食からDevcon参加者は会場でビュッフェ形式で食べられ、昼食、おやつがセッションの間の時間で振る舞われます。
そして夕食は全参加者出席のパーティーがあります。
木曜日
以前はFBA DayとかCommunity Dayと言われ、技術的なセッションよりも、どのようにプロジェクトやビジネスを成功させるかというセッションが多くなります。
2-Day Conferenceを申し込みされた方はなにもありません。
3-Day Conferenceを申し込みされた方は、朝食からDevcon参加者は会場でビュッフェ形式で食べられ、昼食、おやつがセッションの間の時間で振る舞われます。
夕食は自分で済ませる必要があります。
ただし、例年日本人どうしでワリカンで一緒にレストランに入ったりすることが多いです。
金曜日
FileMakerからは何も出ません。自分で朝食をなんとかするしかありません。
夕食については水曜日を除いて自分で済ませる必要がありますが、
せっかくですから一緒に行った同僚とだけでなく、
他のDevcon参加者に声がけし一期一会の夕食をともにされることをおすすめします。
わざわざアメリカまでくるFileMakerラブな方であること間違いないですから、
共通の話題も事欠きません。
セッション
セッション会場の座席は自由です。事前登録も不要です。
私の場合は行きたいセッションに行き、会場を見渡して知っている日本人の隣に座るようにしています。
逆にもし私を見つけたらぜひお待ちしています。
セッションのスライドは事前に参加者のみに公開されるので、それを前もってGoogle翻訳とかしておくと理解しやすいです。
しかし事前のスライドと当日のスライドが大きく違ったりするので信頼しすぎてもなんですが。
私の場合、セッション終了直後に一緒に聞いていた日本人を見つけ、
セッション中で重要な点の解釈に間違いないか確認するようにしています。
こういう情報交換もDevconならではの大切な要素です。
日本人だけのミーティング、SBAライセンス保持者だけのミーティング、FBAプラチナメンバーだけのミーティングなど招待者限定のものがあります。
FileMakerからのメールは当日までチェックしておきましょう。
出展ブース
休憩中や、どのセッションも興味がないときには、ぜひブース出展されている各社さんを回りましょう。
とはいえ英語が話せないと難しいので、英語が話せる日本人や日本から行くファイルメーカーのスタッフなどと一緒に回れるといいですよね。
もちろんそれぞれに予定があると思いますので、都合があうかもしれない色んな人に早めに声掛けしておきましょう。
服装・準備
Devcon は一応仕事として来ている方も多いと思いますが、スーツを来ている人はいません。みなさん普段着です。
会場はクーラーがガンガン効いていますので、感覚として日本の11月頃の服装が必要です。
私はくるぶしまで隠れる靴下、冬用ズボン、Tシャツ・長袖シャツ・パーカー・薄手マフラー、という服装です。
私は寒がりなので、ひざ掛けも今年から持っていこうと思っています。それぐらい冷えます。
参加者向けにWi-Fi が用意されています。セッション会場のテーブルには電源タップもあります。
Mac や iPhone の通信や電源環境はとくに準備は不要です。
飲み物や食べ物は「こんなに飲み食いできないよ」と思ってしまうぐらい豊富にでてくるので、準備する必要もないかもしれません。